美元が更にバラした高嶋政伸の素顔

高嶋政伸さんと美元さん夫婦のドロ沼離婚裁判の結審がありました。

２人は姿を見せずに弁護人が出廷し、準備書面と証拠資料を提出しました。

美元さん側の資料に注目が集まりました。

美元さんが提出したのは、高嶋政伸さんの自叙伝「何の因果で」です。

主演ドラマ「ＨＯＴＥＬ」がヒットし、俳優として軌道に乗りかけていた時、世界各国へ自分探しに出かけた旅行記だです。

高嶋政伸さんの自叙伝「何の因果で」は、高嶋さんの素顔がつづられています。

美元さんが結婚１年後に約半年間かけて英国、米国、中国、チベット、韓国などを旅行した際の旅費６５０万円を高嶋政伸さんが負担し、妻の浪費癖を訴えています。

それに対し、美元さんは夫が訪れてよかったという場所を勧められるがままに旅したと強調していました。

高嶋政伸さんは旅するごとに「一人旅中毒になっていった」と述懐しています。

怒ると手がつけられなくなるとの凶暴ぶりも明かされましたが、旅先で不当な扱いを受けた高嶋はカチンときて「ふざけんなよ！　そんな言い方はねぇだろう」と、本の中で反省したりもしている。

高嶋政伸さんが勧めて美元が二重まぶたにプチ整形したことは、「冗談でも一度も勧めたことはない！」と強く反論しました。

高嶋政伸さんは、右頬にある直径１センチほどの大きなほくろにコンプレックスを抱き続け、芸能界デビューを機に除去し、楽になったとプチ整形を肯定するようなエピソードもあります。

判決は１１月９日に出ます。

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