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東京ステーションホテルが再開 [日記]

赤れんが駅舎として親しまれてきたJR東京駅丸の内駅舎の外観復元工事がほぼ完成しました。

1945年の空襲で焼失した3階とドーム部分が再建され、開業した大正時代の姿がよみがえりました。

丸の内駅舎は空襲後、3階を撤去し屋根を付けるなどの修復をしただけでしたが、国の重要文化財に指定され、開業当初の姿に戻す工事を2007年からしていました。

JR東京駅丸の内駅舎中央部の屋根や南北のドーム屋根の一部には、東日本大震災の津波で被災した宮城県の工場から出荷された天然スレート瓦が使われています。

JR東京駅丸の内駅舎の尖塔部を含めた高さは46.1メートル、床面積は復元前の約2.2倍の4万3000平方メートルに拡大されました。

6月に改札口などが本格的に使えるようになる予定です。
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10月には駅舎内に150室ある「東京ステーションホテル」も再開され、東京駅は今後も注目されるポイントとなるでしょう。
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