新型インフルエンザ大流行の可能性あり

米疾病対策センターの研究チームがコウモリに感染する新種のインフルエンザウイルス発見したと発表しました。

コウモリに感染する新種のインフルエンザウイルスは、人には感染しにくいと考えられるが、他の種類のインフルエンザウイルスと交雑して変異し、人や動物の間で大流行する恐れもあると言ってます。

インフルエンザウイルスは遺伝子の特徴からさまざまな種類に分類され、これまで人やブタ、鳥のほか、イヌやウマ、アザラシ、クジラでも感染が報告されています。


コウモリに感染する新種のインフルエンザウイルスが人に感染する新型インフルエンザとならない事を願うだけです。

2年前の新型インフルエンザ流行の時は、新型インフルエンザにかかった先発組だったため、病院診察時にも病院外の車中で行われ、隔離状態でした。


家族3人が新型インフルエンザに次々となったため、約1カ月程外出禁止でとても苦労した経験を持っています。

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