芥川賞を受賞作家・西村賢太と風俗の関係

作家・西村賢太さんは、「苦役列車」で第144回芥川賞を受賞しました。

受賞会見で「そろそろ風俗に行こうかなと思っていた」との発言がおおいに話題となりました。

作家・西村賢太さんが風俗に通い始めたのは15歳の時でした。

周りの友達が普通に高校に進学するのに、西村さんは中卒で働き始めました。

西村さんは、「女体だけは先んじねば男として立つ瀬がない」と意地になっていたそうです。

日雇いの日当から毎日少しずつ積み立てて、お金がたまりしだい風俗に行っていたそうです。

だいたい月2回のペースでかれこれ30年、マンションが買えるくらいのお金を投資したそうです。

利用するのはもっぱらデリヘルです。

理由は簡単で、男の従業員に会いたくないから。

臆病なんで、トラブるのがいやだから極力チェンジはしません。

好みはやっぱり若いコ。

ハズレたなと思うのは、ポッチャリした女性と息が臭い人です。

同じ女性を何度も指名することは、基本的にはしません。

何度も会うと、ホレてしまうからです。

芥川賞を受賞した後は、顔バレとかを気にしてしばらくやめていましたが、もう再開してます。

今はお金があるから、毎日でも大丈夫との事です。

苦役列車 新潮文庫 / 西村賢太 【文庫】

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