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東大に入った本当の理由 [アニメ]

「宇宙戦艦ヤマト2199」は、以前テレビ放送された、TVアニメ「宇宙戦艦ヤマト」を内容に沿って、リメイクしたものです。

第一章は4月7日より全国10館の劇場にてイベント上映が開始され、劇場において同内容の限定版ブルーレイが販売されています。

有名人のなかでも、ヤマトに思い入れがある人は多いです。

医学博士の吉田たかよしさんは、小学6年で観たヤマトで人生が変わったと話しています。

吉田たかよしさんは、独学で物理を勉強し自分の好きなことだけに熱中し、世間を馬鹿にしたりする子供だったそうです。

ヤマトを観て、ワープでもイスカンダルの成り立ちでも本格的だった事に感動し、「本物のヤマトを自分の手で作ってみたい」と親に言ったそうです。

「ヤマトは国家プロジェクトだから、東大に入学しないと参加できない」といわれて全科目猛勉し、灘高から東大の理科一類に入学しました。

東大入学時には、銀河を離れイスカンダルへ行くことは不可能だと分かっていました。

それでも宇宙への興味は続き、宇宙の研究を続けたそうです。

吉田たかよしさんは東大卒業後、アナウンサーから政治家秘書になり、次に医師と変化の多い人生を送りました。

「迷ったときは飛び出していって新しい挑戦をする」というのがヤマトの教えを守っているそうです。


BD 宇宙戦艦ヤマト2199 1 (Blu-ray Disc)[バンダイビジュアル]《05月予約※暫定》



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